鳴滝総合支援学校

京都市右京区音戸山山ノ茶屋町9ー2
グランド芝生化(約1,070平方メートル)


2024年4月22日 現地調査を行いました。

①年度代わりと天気の不良により芝刈りが遅れています。

②雑草(スズメノカタビラ)の花が満開の状態です。


③ここの一画だけは冬芝が良い状態です。

④ここは荒い雑草(ギョウギシバ?)の優占地です。



2024年1月23日 現地調査を行いました。

①雑草がやや多いようですがまずまず良い状態です。

②以前のイベント時に石灰でラインを引いた跡は肥効が良くてよい生育です。


③夏にギョウギシバ?が繁茂していた部分は冬芝が定着出来ていません。

④大事な芝生にこの大穴を開けたのは誰だ?


⑤犯人はカラスでした。餌のミミズを探していたようです。



2023年11月21日 現地調査を行いました。

①芝刈りなどの管理は良く出来ているが、雑草が多かったので冬芝の密度は低目です。

②所々に良く生育している部分が有ります。


③散水口周りはカヤツリグサが繫茂していたので冬芝の定着が不良。

④全体に乾燥による水不足のため、冬芝の生育不良が出ています。



2023年10月4日 秋のウィンターオーバーシーディングを行いました。

①生徒たちも数名が作業に参加してくれました。夏芝の占有度はかなり低くて雑草が全体にはびこっています。

②まずコアリングを機械で行いました。


③コアリングで出たコアを集めて一輪車で運び出します。

④周囲から始めて中央部が最終工程になります。


⑤コアリングの後、冬芝(ライグラス)のタネを45g㎡播きました。

⑥芝生会員の補助で上手にサイクロンでタネを播いています。


⑦生徒たちがトラックの上に乗りこんでドレッサーに山砂を入れました。

⑧サンドドレッサーで山砂を1.2㎜厚で撒きました。作業終了後、生徒たちから作業についての感想やお礼の言葉が有りました。



2023年7月25日 現地調査を行いました。

①梅雨時期に芝刈が多少遅れたので夏芝の密度が低いようです。

②肥料と水分が不足して芝生の葉色と勢いが悪いです。


③今年の梅雨明け以降の厳しい暑さで乾燥害が出ています。

④この部分は色が綺麗ですが芝生より葉の荒い雑草です。



2023年4月18日 現地調査を行いました。

①雑草は少々入りますが芝生の管理が良くなり状態も良くなった。

②ランニングの跡が有りますが傷んではいません。


③スプリンクラーの故障も直り芝生は元通りになりました。

④一部に入った強雑草が芝生を押しのけて徐々に広がっています。